AO対策塾編 2(前回の続きです)

こんにちは

 

 

くまごろーです

 

 

前回はAO対策塾についての話をしていて、

私が通った3つの塾のうち2つのお話をしました

 

 

今回は最後、K合塾の話からしていきます。

 

 

 

O茶の水ゼミナールでメンタルがやられて

そろそろ諦め始めた時

 

K合塾でエッセイを見てもらうことができると

 

 

塾のスタッフの人が教えてくれてお願いすることにしました。

 

 

私は、個別授業で英語を取っていたので

その関係で、助けを求めてみたんです。

 

 

 

さすが老舗・大手とだけあって、急な時の対応が素晴らしい。

 

 

そこでエッセイを見てもらって

 

 

 

『君、これじゃ間に合わないよ〜』

 

 

 

 

と言われ、でももうすでにメンタルボロボロだったんで

 

 

 

『わかってま〜す』

 

 

みたいにふんわり答えつつ

 

 

 

 

エッセイを直してもらいました。

 

 

 

で、結論から言うと

ここで直してもらったエッセイと受験で提出したもの

全く内容が違います。

 

 

 

 

だから、こうやって添削してもらったものが

全ていいってことは決してないんです。

 

 

 

やっぱり、添削してもらうと

形がなっていないとか

この言葉は良くないとか

 

 

そういうことを言われるんです。

 

 

でも、ちょうど今のゼミの先生が

AOの試験監督などやっているんですけど

 

 

 

 

やっぱり、ゼミの先生はAOのプロではないんです。

 

 

 

 

 

だから、AOのプロのテンプレートにはまっているから

良いエッセイではないんです。

 

 

 

 

 

いっつも経済のことばっかり考えているあの先生に

この子いいなって伝えるためのエッセイだから。

 

 

 

 

このK合塾での添削の後

母親に相談しました

 

 

 

『もう諦めた方がいいのかもしれない』

 

 

 

 

母親はAO反対派だったんですけど

 

 

 

『正直1分1秒でも惜しいこの夏にAOだなんて言って逃げたんだから、

今更一般に戻ってきてもどうせ勉強なんてしないんでしょ。

 

 

 

2次はプレゼンなんだから、1次さえ試験通れば、あなたに可能性あるんだから

書くだけ書いて出してみたら』

 

 

 

ここから私たちはもうネットに上がる情報や

良いとされるAOテンプレートをガン無視した

 

 

ただ伝えるためだけのオリジナルエッセイを書き始めました。

 

 

 

 

次回はこの流れで

良いエッセイとはというテーマで書いていきます

 

 

 

くまごろー